入社前の思い
Q.公認会計士を目指したきっかけは？
社会に貢献する仕事がしたいという思いから、様々な方とお話しする機会を得て、社会や経済をよく理解できる「公認会計士」を目指しました。税理士にもなれるという点にも惹かれました。
Q.円満相続税理士法人に入社する前のキャリアは？
大学在学中に公認会計士試験に合格し、監査法人に勤務。上場会社だけでなく、非上場会社や金融機関、公的機関など幅広く監査業務に従事しました。 公認会計士登録後に転職し、M&Aなどのコンサルティング業務に従事したのち、地方公務員を経て、円満相続税理士法人へ入社しました。
Q.税理士の中でも「相続」専門に興味を持ったいきさつは？
もともと税理士ではなかったので、税理士の仕事の中から「相続」を選んだというよりは、「相続」にまつわる仕事の中から税理士を選んだと言った方が正確かもしれません。
公認会計士になってからも、世の中のルールを知りたくて民法や不動産、相続などに関心を持っていました。親族の相続に関わったのがきっかけで、その専門性の高さや奥深さを実感。漠然と社会の役に立ちたいという思いが、目の前の方の役に立ちたい、幸せな相続を実現するお手伝いをしたいという気持ちに結実しました。
Q.入社のきっかけは？
転職前に「相続税法能力検定試験」の勉強をしている際、YouTubeの橘代表の番組を何度か拝見しました。また、働くなら最初から最後まで税理士が担当できる少数精鋭の事務所で、成長できる環境を希望していましたので、円満相続税理士法人がドンピシャでした。
仕事のやりがい
Q.入社すぐはどのような研修を行いましたか？
研修動画が豊富にあり、本人次第で入社前から学習しておくことができます。入社してからは、これらの研修動画をすべて学習することが求められます。また、社内試験の課題図書を用いて、代表が講師となり毎週2時間の研修を受けました。
Q.現在の仕事内容は？
業務内容の基本は、相続税申告業務です。しかし、それだけではなく、相続税試算や生前対策、遺言書作成サポート、贈与税や譲渡所得税のご相談・申告などのほか、法人業務として事業承継や株価算定、資産管理会社設立支援などがあります。また、セミナーの講師をすることもあります。
Q.入社後、成長できた所は？
知識や経験値が増えていることはもちろんなのですが、お客様に説明する力が伸びているのではないかと思います。
相続法や相続税は、遺産分割などお客様自身に決めていただかなければならない場面や手続きがあります。そのようなとき、お客様が理解して、納得して進めていただけるよう、分かりやすく説明することは最も求められるスキルです。
Q.客観的に自分自身の強みはどこですか？
今まで税理士業界にいなかったことで、他の税理士にはない経験や知識があるところだと思います。相続はまさに人生そのものです。これまでの経験が意外なところで役立ったり、お客様の共感を得たりすることがあります。
Q.これからのビジョンを教えて。
一つひとつ丁寧に対応していくことで、私にお任せいただいた方々の期待を裏切らない、相続の専門家になりたいと思います。
社風
Q.他の事務所にはない魅力、強みは？
誰にも負けない提案力を身につけようという姿勢、お客様を一番に考える風土が個々に根付いていることだと思います。また、やる気さえあれば、相続だけでなく様々なことに挑戦できるという成長機会も魅力です。
Q.同僚や会社の雰囲気は？
まじめで、向上心が高い人が多いです。仕事と家族を大切にする点も共通しています。それは弊社が仕事と家庭、二者択一ではない環境を整備しているからかもしれません。お互いを尊重しあいながらも、私がいる大阪事務所はさらに少人数なので、アットホームな雰囲気です。
Q.どんな人が円満相続税理士法人に向いている？
当たり前ですが、相続を扱いますので、お客様に対する思いやりの気持ちを持って話を聴くことができる人です。また、弊社は従業員数がそこまで多くはなく、組織や規定がしっかり定まっている状態ではありません。そのため、一人ひとりの果たすべき役割が大きく、自ら考え、積極的に行動できる人が向いています。
Q.入社して良かったなと思う瞬間や制度は？
働き方を柔軟に選べるので、入社してから幸福度が高まっています。10時～14時がコアタイムで、在宅ワークが推奨されており、お客様に迷惑さえかけなければ、土日出勤の代休や有休を自由に取得できます。
平日の通院や、家族の都合で平日に休まなければならないときなどに柔軟に対応できます。
Q.求職者の方に一言メッセージ。
資産税を極めたいと思うなら、円満相続税理士法人でお待ちしております。
