message

税理士受験生の方へ

税理士資格取得を応援します!

円満相続税理士法人では、働きながら税理士資格取得を目指す方を応援しています。

私達の会社は、フレックスタイム制(月140時間勤務)を取り入れていますので、専門学校の授業は問題なく出席できます。 現状、税理士秘書の残業時間は人によって異なるものの、平均すると月35時間です。※ベースが月140時間なので、業界平均より結構少ないです。

私達は、残業を美徳化する精神は一切なく、残業ゼロを実現させたいと本気で思っています。 ただ、”残業ゼロ”を実現させるためには、私(橘)の想いだけではなく、働く方一人一人の想いも必要と考えています。

私自身も、独立前の新人時代は、月160時間勤務に加えて、200時間以上の残業をしていた経験があります。 だからこそ言えるのですが、残業の原因は、➊与えられる仕事量が多い(会社側の原因)と、その人の仕事が遅い(働く人の原因)、という二つの要素があるということです。

例えば、 仕事が非常に早いAさん(入社3年目)と、業界未経験のBさん(入社1年目)がいました。
Aさんは、月に10件の申告書を作成し、定時に帰ります。
Bさんは、月に2件の申告書を作成し、40時間の残業をしました。

この場合、Bさんの残業の原因は、➋の要素が大きいと言えます。
会社として、Bさんの残業を減らすために行うべきことは、Bさんの仕事量を減らすことではなく、Bさんの成長を促すための研修や、作業効率化のツールを導入すること等です。

一方で、Aさんに残業が発生する場合には、その原因は➊の要素が大きいと言えます。
会社として、Aさんの残業を減らすために、新たに人を採用するなどをして、Aさんの仕事量を調整するべきでしょう。

少し厳しいかもしれませんが、入社1年目の方の残業は、➋の要素が大きいため、ある程度(月30時間程度)は仕方ないと考えています。

私達の仕事には申告期限が存在し、かつ、競合他社よりも良いサービスをしないと勝ち残れない競争の中に身を置いています。お金をいただく以上、税理士受験生である前に、 プロとしての自覚をもっていただかなくてはいけません

上司から依頼された仕事は、1分1秒集中して、精度の高いものを、できるだけ早く仕上げる気持ちが大切です。

働きながら税理士試験に合格するには、相当な覚悟が必要です。 私達も全力で応援しますので、仕事も勉強も(ときには息抜きも)全力でいきましょう!

よくある質問

Q 相続税法は未学習ですが応募できますか?

A

もちろんOKです。 入社後に研修がたくさんありますので、知識ゼロでも問題ありません。ただ、FP2級程度の知識があると、負担感はだいぶ軽くなると思います。

Q 税理士法人で働いたことがありませんが、応募できますか?

A

正直なところ、将来的に税理士を目指すのであれば、先に一般的な税理士法人で3年ほど修行をした方がいいかもしれません。 よくも悪くも私達は相続税(資産税)専門の税理士法人です。 相続税や所得税の知識経験は、圧倒的に積むことができますが、法人税や消費税の経験を積むことは全くできません。 しかしながら、資産税を極めるためには、法人オーナーに向けた事業承継コンサルティングも習得する必要があります。 事業承継の提案には、法人税や消費税の知識が必須です。 そういった意味でも、急がば回れの精神で、まずは税務を網羅的に学べる事務所で修行をしてから、相続税専門の税理士法人へ転職するのが良いと思います。 本当はすぐにでも弊社にエントリーしてほしいという気持ちもありますが、全ての税金を学んでから、極める道を決めても遅くはありません。 ※『いや、私はもう、相続税だけやると決めているんです!』という方は、勤務経験なくても応募OKなので、是非エントリーしてください♪

Entry

ご応募をお考えの方は、こちらよりご応募ください。
後日、採用担当者よりご連絡いたします。